シングルサインオンを実現する事で、1つのID・PASSで様々な業務システムにアクセス出来るようになります。勿論、PC・スマートフォン・タブレットからもアクセスが可能です。
ID・パスワードを1つにするからこそ、ログインに関わるセキュリティはより強固にする必要があります。 LOCKEDは多要素認証(MFA)・二段階認証を駆使する事でアカウントを堅牢に守ります。
SAMLに対応しているクラウドサービスは勿論、様々な業務システムと連携する事が可能です。
オンプレミスで動作するシステムや、独自のAPIをもつクラウドサービス、その他APIによる連携の仕組みを持たないサービスまで広くシングルサインオンを実現する事が出来ます。
契約形態が複雑になっている場合においても、LOCKEDで一元管理が出来るようになります。 例えば、親会社・子会社で異なったクラウドサービス(Gsuite等)のアカウントを持っているのに対して、別のクラウドサービス(Salesforce等)は全社で契約しているような状況です。他にもID・パスワードを複数人で使いまわしているようなケースにも対応出来ます。
LOCKEDのポータル画面を閉じていても、ブラウザの拡張機能があればいつでも連携先にアクセス可能。業務に使用するアプリのブックマーク的な役割も果たします。勿論、拡張機能のセキュリティ対策も細かく調整可能なので、安心です。
シングルサインの導入は、高い費用対効果をもたらします。管理者にとって煩雑になっているID・パスワードの管理工数を下げながらも、業務システムの利用者(従業員)にとってはシステムの利便性・使い勝手を向上する事が出来ます。