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デバイス管理・MDM猿でも分かるLOCKED MDM

猿でも分かるADE(旧DEP)とは?電源を入れたら会社仕様に

関連トピック: iPhone 企業管理設定|Apple Business Manager・DEP・ABM の詳細設定ガイド

ひとことで言うと

ADEとは、会社が買ったiPhoneやMacを、電源を入れるだけで会社の管理システム(MDM)に自動でつなぐAppleのしくみで、旧名はDEPです。新品の端末に、はじめから会社の名札が付いているようなものです。

1新しいiPhone、だれが設定する?

? 情シス 1台ずつ設定 あと99台

会社のiPhoneを社員に配る前には、Wi-Fiやメール、業務アプリの設定が要ります。ADEがないと情シスが1台ずつ箱を開けて設定することになり、100台なら100回です。在宅勤務の社員に送るときは、会社でいったん受け取ってから送り直す手間もかかります。

2Appleの名簿に会社の名前が載る

Apple・販売店 番号が載る A社の名簿 A社 A社 A社 Apple Business 割り当て A社 管理係(MDM)

会社としてAppleや、このしくみに参加している販売店・携帯会社から買うと、端末の製造番号(シリアル番号)が会社の名簿に自動で載ります。名簿の正体は、Appleが会社向けに用意している管理画面Apple Businessです。情シスはそこで「この端末はうちの管理係へ」と割り当てておきます。

管理係とは、端末に設定やアプリを配る会社のシステムMDMのことです。Apple Businessは、2026年4月にApple Business Managerから名前が変わりました。

3ADEなら電源を入れるだけ

  1. 新品の箱 社員

    1箱のまま、社員に直接届く

  2. 電源オン ネット

    2電源を入れて、ネットにつなぐ

  3. どこの端末? A社の端末です 端末 Appleの名簿

    3端末がAppleの名簿に聞きに行く

  4. A社 端末 管理係(MDM)

    4会社の管理係に自動で登録される

情シスは端末に一度も触りません。社員は届いた箱を開け、いつもの初期設定を進めるだけです。途中で「リモートマネージメント」という画面が出て、会社の管理に入ることが知らされます。

4設定とアプリが自動で届く

A社 管理係(MDM) Wi-Fi メール アプリ ルール 社員の端末

登録がすむと、管理係から会社のWi-Fi、メール、業務アプリ、パスコードなどのルールが届きます。社員が自分で入れる必要はありません。

初期設定の画面のうち、SiriやApple Payのように仕事で使わないものは、はじめから飛ばしておけます。

5勝手に外せず、初期化しても戻る

管理を外す 勝手に外せない 初期化 A社 初期化しても戻る

ADEで登録した端末は、使う人が管理を外せないように設定できます。名簿に載っているかぎり、初期化しても次の初期設定で、また会社の管理につながります。

6ひとことでまとめると

ADEとは、Appleの名簿で「この端末はこの会社のもの」と決めておき、電源を入れるだけで会社の管理係(MDM)につながるようにするしくみです。

  • 名簿 = Apple Businessどの端末がどの会社のものかを記録する、Appleの管理画面
  • 管理係 = MDM端末に設定やアプリを配る、会社のシステム
  • 製造番号 = シリアル番号1台ずつ違う、端末の番号
  • 自動の登録 = ADE(旧DEP)電源を入れると管理係につながるしくみ

もっと詳しく知りたい人へ

ADE(自動デバイス登録)とは|旧DEPとの違いと設定フロー

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