ひとことで言うと
デバイスポリシーとは、会社がスマホやPCに守らせる設定のルールです。パスコードや画面ロック、暗号化などを学校の校則のように決めておき、MDMが全部の端末に配って守らせます。
1設定、社員まかせで大丈夫?
会社のスマホやPCの設定を社員にまかせると、パスコードを付けない人や、OSを更新しない人が出てきます。何百台もある端末を、1台ずつ見て回るのは無理です。
2デバイスポリシーは端末の校則
会社が決めた、スマホやPCの決まりごと。これをデバイスポリシーと呼びます。学校の校則と同じで、生徒にあたる全部の端末が、同じルールに従います。
校則を配って、守っているか見回る先生の役は、MDM(モバイルデバイス管理)が受け持ちます。Microsoft Intune、Jamf Pro、LOCKED MDM などがMDMです。
3MDMが配って、守らせる
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1管理者がルールを書く
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2MDMが全部の端末へ配る
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3端末の設定が切り替わる
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4守っているか見張り続ける
カメラの禁止やWi-Fiの設定は、ルールが届くと切り替わります。パスコードのように本人の操作がいるものは、画面で設定をうながされます。
台数が増えても、管理者がルールを書く手間は変わりません。
4校則に書けること
パスコードの長さ、自動でロックするまでの時間、データの暗号化、使ってよいアプリなどを決められます。会社のWi-FiやVPNの設定を配ることもできます。
決められる項目は、OS(iPhone・Android・Windows・Mac)や、会社の端末か私物かによって変わります。
5ルール違反の端末は見つかる
OSが古いままの端末や、脱獄した端末は、管理画面に「ルール違反」として出ます。この状態を非準拠と呼びます。会社の設定によっては、直すまで社内のメールやシステムに入れなくなります。
脱獄(Androidではルート化)は、メーカーがかけた守りを外す改造です。守りが外れた端末では、MDMで配ったルールがきちんと効いているかも分からなくなります。
6ひとことでまとめると
デバイスポリシーとは、会社がスマホやPCに守らせる設定のルールで、MDMが全部の端末に配って守らせます。
- 校則 = デバイスポリシー端末に守らせる設定のルール
- 配って見回る先生 = MDMルールを全部の端末に届け、守っているか確かめる仕組み
- 生徒 = 端末会社のスマホ・タブレット・PC
- 校則違反 = 非準拠ルールを満たしていない端末の状態
もっと詳しく知りたい人へ
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