OneLogin(ワンログイン)とは?
OneLogin(ワンログイン)は、OneLogin社が提供するクラウドサービスにおけるID管理、アクセス制限などを提供するIDaaS(Identity as a Service)サービスです。OneLogin社は、多要素認証やシングルサインオンをはじめとした認証サービスを提供しています。
OneLogin(ワンログイン)は、OneLogin社が提供するクラウドサービスにおけるID管理、アクセス制限などを提供するIDaaS(Identity as a Service)サービスです。OneLogin社は、多要素認証やシングルサインオンをはじめとした認証サービスを提供しています。
WAF(Web Application Firewall)は外部と内部ネットワークの間に位置して、GmailやSkypeなどWebアプリケーションの脆弱性を狙った外部からのサイバー攻撃を検知・ブロックします。
ファイアウォールのアプリケーション版と認識してください。
紙文書で書類に正当性や有効性を持たせていた印鑑やサインの役割を電子文章で担うことです。電子署名を行うことで、該当する電子文書が正式な手続きや確認を踏んだ書類であること、第3者によるデータ改ざんをされていないことを証明します。
ESMC(ESET Security Management Center)はクライアントが保有するノートPCやスマートフォンなど、端末機器全体の状態を管理・確認できるセキュリティソリューションです。
EPP(Endpoint Protection Platform)は、スマートフォンやPCなど業務に利用するデバイス機器をエンドポイントと位置づけ、エンドポイント脅威やマルウェアから防ぐためのセキュリティソリューションです。
脆弱性はOSやソフトウェア、アプリケーションにおける不具合や欠陥です。セキュリティホールとも呼ばれ、攻撃者はターゲット企業においてアプリケーションやソフトウェア上の脆弱性を突いたサイバー攻撃を仕掛けてきます。脆弱性の発生は設計ミス、実装ミス、検証段階におけるテスト不足などが原因です。
SWG(Secure Web Gateway)は、外部へのアクセスを安全に快適な状態で行うためのクラウド型プロキシです。プロキシは内外部のネットワークを中継する存在で、ログの確認や外部からのアクセスに対してウイルスや不正アクセスでないかをチェックする機能があります。
SIEM(Security Information and Event Management)は、サイバー攻撃やマルウェア感染といったセキュリティインシデントの予防と最小化両面から対処できるセキュリティソリューションです。ネットワーク機器をはじめ、デバイス機器、アプリを一元的に管理してログを自動収集・相関分析することで、システム上の脅威の有無を検知します。
ランサムウェアは、ユーザーが使用しているPCや社内システムを利用不可能な状態に追い込み、元の状態に戻す代わりに多額の身代金を要求する不正プログラムです。身代金を払わなかったとしても、攻撃を受けた社内システムの復旧作業には多くの時間を必要とするため、ビジネス機会の損失や管理者の業務負担増大につながり、企業にとっては多くのダメージを受けます。
今回は新型コロナウィルスの影響もあり、急速に注目を集めるゼロトラストを、AWS上にどのように実現するべきなのかを簡潔にまとめました。AWS環境におけるゼロトラストネットワークの実装方法が気になる方は、是非ご覧ください。