クラウドネイティブとは?
ソフトウェアからインフラ環境までクラウドサービスを利用してシステムを構築し、クラウド上での運用・管理を行っていくことです。オンプレミスで運用・管理を行っていた設備をそのままクラウド上に移行しても、クラウドネイティブとは呼ばれません。あくまで最初からクラウド上での運用を想定し、クラウドの特性を活かすためにシステムの設計・構築を行っていくことをクラウドネイティブと呼びます。
ソフトウェアからインフラ環境までクラウドサービスを利用してシステムを構築し、クラウド上での運用・管理を行っていくことです。オンプレミスで運用・管理を行っていた設備をそのままクラウド上に移行しても、クラウドネイティブとは呼ばれません。あくまで最初からクラウド上での運用を想定し、クラウドの特性を活かすためにシステムの設計・構築を行っていくことをクラウドネイティブと呼びます。
外部からの不正アクセスやサイバー攻撃を防ぐ不正侵入検知防止システムと呼ばれるセキュリティソリューションです。IDSとIPSでは仕組みや役割が異なりますが、決定的な違いは防御処置の有無です。IDSが検知のみに留まるの対し、IPSは不正アクセスのブロックを遮断し脅威の侵入を防ぎます。
現役社員や退職した社員が企業の機密情報を不正に持ち出し、ダークウェブへの売却や競合他社への情報転売などの目的で不正に流出させる不正行為全般を指します。
社員が給料・待遇・人間関係の面で所属企業に対し不満を持っていた場合や同業他社に転職を決める場合に有利な条件を引き出そうとした場合に内部漏洩は誘発されます。
⇒入社・退職・異動に伴うアカウント管理が自動で出来る「LOCKED」の概要資料はこちら。3分で詳細が把握できます。
SaaS(Software as a Service)は、SalesforceやG Suiteなどの各種ソフトウェアサービスをインターネット経由で利用するサービスです。自社でネットインフラ環境を全て揃えていたオンプレミスとは異なり、初期投資や専用のハードウェアなどを購入すること無く利用できます。また、インターネットに接続できる環境さえあればサービスを利用できるため、場所と時間を問わない働き方の導入が実現可能です。
SKY社が提供するIT資産管理に必要な機能を一つのソフトウェアにまとめたオールワンパッケージシステムです。
ソフトウェア資産管理・デバイス機器管理・ログ管理など多彩な機能を掲載し、コニカミノルタ・リコー・総務省など1万7,000近くの企業や組織で導入されています。
SKYSEA Client Viewの特徴は2007年の発売以来、ユーザー評価や社会情勢の変化などを考慮し毎年バージョンアップを行っている点です。
CIAM(Consumer Identity and Access Management)は、顧客・消費者向けに特化したID管理・認証を行うサービスです。
銀行やクレジットカード会社などになりすました犯罪者が企業や個人宛に偽装メールを送り、個人情報・機密情報・Webサイト上のアカウント情報などを盗み出すサイバー攻撃です。
犯罪者が特定のターゲットをメールで誘導する様子が釣り(fishing)を連想させ、偽サイトが精巧に作られ本物と区別がつかない洗練されている(sophisticated)様子から、フィッシング詐欺と名付けられました。
スマートフォン・携帯電話のSMSサービスを利用した認証方法です。認証コードが記載されたショートメッセージをユーザーのスマートフォンに送り、アカウント情報と共に正しい認証コードの入力を求めます。クラウドサービスに移行した企業での認証やインターネットバンキングでの認証など、様々な場面で利用されています。
クレジットカードの不正利用・不正決済や低品質のサービスを受けたユーザーを守るための仕組みです。
インターネットバンキングを利用するユーザーのID/パスワード情報をハッキングし、不正にログインしてユーザーが保有しているお金を犯人側が用意した口座に送金することです。
メガバンク・地銀・信用金庫など金融機関の種類を問わず、インターネットバンキングを利用しているユーザーはターゲットの対象になります。